心が変わらなければ、顔も変われない
もちろん、表情を変えるためには、心も変わらなければいけません。 表情ぐせやマヒを克服した人達の多くは、顔にいい変化が見えたのと同時に、気持ちも前向きに変化し、それがまた顔にいい影響を与えたこ．とを証言しています。 内面が輝いてくれば、それは必ず表面にあらわれるものです。逆にいえば、まず「表情をつくる」ことで、心の内面に働きかける、ということも十分可能です。...
View Article本当の自分の顔を知るチェック法
自分の本当の顔を知るためのチェック法を考えてみましょう。 手っ取り早いのは、カメラを意識せずに写された写真、ビデオなどでチェックする方法。 また、お互いの顔をチェックしあうということです。 向かい側に座った人の顔を互いにチェックしてもらい、最初に見つかった欠点が、フェイスニングによってどう変化していくか観察してもらうためです。...
View Article流行りのプリクラも、顔チェックに最適
表情ぐせをチェックする方法はまだあります。 引き締まった顔か、そうでないかを大まかに見極めるのであれば、友達と並んで顔写真をとってみるというのも手です。ポイントは、ふたりの顔の角度が同じになるように並ぶこと。...
View Article人に見られる緊張感も顔の引き締めに
人気者達が小顔になれる理由はもうひとつ。これはよく言われることですが、世間に顔を知られるようになると、常に人に見られているという緊張感が芽生えてきます。それによってまた、顔の引き締め効果がアップします。つまり、緊張感のある顔は自然と鍛えられるし、緊張感のない顔は、表情筋を怠けさせる、ということ。みなさんの場合は...
View Article上眼瞼の運動
キリッと引き締まった目元は強い意志を感じさせ、その人の魅力をぐんと引き立ててくれます。目のまわりの筋肉は、まばたきなどで絶えず動いていますが、だからといって無意識な動きだけでは、筋肉をすべて使いきっているとはいえません。エクササイズで意識的に動かすと、デリケートな上まぶたが強化され、たれ下がりやシワも防止。目元がすっきり変化します。 １．...
View Article頬筋の運動
頬は顔のなかでいちばん脂肪の多いところ。すぐ太りやすいので、たるみをおさえる頬筋を強化しておきましょう。この筋肉は、空気を強く吸い込んだり、食物をかむのを助けるのに活躍します。この筋肉がゆるむと、たるんだ肉がだぶついて自分の頬をかんでしまうことも。運動すると、特に頬の下のほうのラインがすっきり。 １．...
View Article上唇挙筋の運動
魅力的な目元は、ふっくらした唇、そして適度な緊張感がなければ生まれません。そこで、上唇と頬のラインを同時に引き締めるためのエクササイズを。目元と頬は隣同士なだけに深く関連し、頬のたるみが目立ってくれば、上唇がその影響をもろに受けてふくよかさが失われてしまいます。頬のサスペンダー的な働きをする上唇挙筋を鍛えれば一石二鳥です。 １．...
View Articleオトガイ筋･オトガイ筋の運動
あごは、重力の影響を受けてたるみやすいうえ、脂肪もつきやすいので要注意。油断すると、下へ下へと引っ張られ、輪郭がくずれていってしまいます。そこで、まずマスターしておきたいのがこの運動。 オトガイ筋とオトガイ横筋という、下あごを押しあげるための二種類の筋肉が同時に鍛えられるので、効果てきめん。続ければ、たるみや二重あごの悩み知らずです。...
View Article広頸筋の運動
顔のお手入れは一生懸命でも、首は手抜きになりがちでは？でも、首は体重の約10パーセント.といわれる頭の重さを支えていることをお忘れなく。とてもデリケートな場所なので、ほうっておくと、早くからシワやたるみが出てきます。特に、うつむきかげんがクセになっている人は、シワになりやすいので注意。広頚筋を鍛えてすっきりしたラインをつくりましょう。...
View Article顎舌骨筋の運動
あごの下側にあり、舌とつながっているのが顎舌骨筋。物をゴクンと飲み込んだり、舌を押し上げたりする時に働いています。いつもはあごの陰になっていて、地面とはほぼ平行の位置にありますが、問題は、これによって重力の影響を受けやすいということ。筋力が少しでも落ちると、フェイスラインがくずれやすいのです。重力に対抗できるようにしっかり鍛えて。...
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